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うさぎ跳び症候群

by Teppei
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その昔、うさぎ跳びなるものがありました。
昭和世代には苦い思い出があるかもしれませんが、部活のトレーニングや罰ゲームでやらされた跳び方です。
私が中学生頃だったか、あのトレーニングは全く効果がないと言われ始め、一気に廃止の方向へと向かいました。イメージとしてはまさにこれ。

未来に繋がらない無駄な努力

うさぎ跳びが効果がないという立証が本当にされたのかどうかは知りませんが、昔から効果の根拠のない苦しそうな行動を賞賛するという風潮は自分の周り(野球部)にあって、足が速い人も遅い人も、肩が弱い人も強い人も、みんなまとめてうさぎ跳びっていう時代でした。

このうさぎ跳び。
何が最も問題かって、効果がない癖に頑張ってるように見えるのが本質的な問題だと思うんです。もしなんらかの先につながる行為ならまだしも、意味がないのに汗をかいてしんどそうに見えて、俺やってるぞ感が満載に出るのがタチが悪い。

そう、こういうのが仕事にもあるんですよね。
対して意味のないことを、あるいは先に繋がらないことを残業しまくって続け、周りの先輩がろくに仕事の中身を確認しないまま、あの子頑張ってるよね!という光景。
残業=頑張ってるという図式。


私はそれを、うさぎ跳び症候群と勝手に称してます。

良い上司や良い先輩って、いかにうさぎ跳びをさせないかだと思うんです。
自らが最短ルートで仕事をゴールに向けていく姿を見せ、教え、導く。
ダラダラと残らない。長々と会議を続けない。

無駄に長く会社に残って良いことなんか1つもないです。
残業代増えるし、精神負担増えるし、ましてや長時間労働でアウトプットの質が上がるとは到底思えない。

でも、残業って働いてる感出るんですよね。
頑張ってる姿の象徴みたいな。

くだらない。
実にくだらない。
さっさと帰りましょう。

うさぎ跳びは決して認めないし、私は評価しません。

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